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目から鱗でした!デジタルだから何でも良いということではないんですね
音に関していうと、音声入出力端子はアナログです。使っている部品でかなりの差が出ます。例えば、ソニーはホットシューにデジタル端子を付けて、専用機器からわざわざデジタル入力させています。ひっくり返せば、アナログ入力はよろしくない、ということになりますよね。
勉強になります!著書も読ませていただいてます。ありがとうございます。
どうも!!!!!お読みいただき、感謝です!映像も音も、自分の感性を鍛えるのが重要ですね。良い音がわかると、いつもそれに近づけようとすることができます。何が良い音かわからないと、迷ってしまって、音が安定しません。音が安定しないと、聞きにくくなります。なんてね、今後とも、よろしくお願いします。
11:08辺りから、「要は〰︎」って内容に変わって、実はその後が有ったのだけど、カットされたんでしょうね。実は、その深掘りが聞きたかった。自分のアマチュアバンドのライブハウスの音を録るのに、zoom M3を買いました。ゲイン調整を心配しなくて良くなったのが、1番の32ビットの恩恵です。
はるかぜさん初めまして!とても為になるお話ありがとうございます!!ピンマイクを探していたので、他の方のコメントにあったようにF2のピンマイクにしたいと思いました。恥ずかしながら映像を作りつつワンオペとして、もっと進化したいと思っていた所にこの動画に出会いました。ありがとうございます🙇♂️
時代はワンオペだと思います。複数で映像を作ると、どうしても妥協が多くなります。妥協は技術不足より深刻な問題だと思います。映画監督は、みんなどこかジャイアンみたいな人格なので、そうじゃない人の映像が増えることが、今後の映像の進化だと思います。
@@harukaze-suzushi とても深いお話です✍️私はまだ動画を作る側になってから1年半くらいのひよっこなので、学びの日々ですが巨匠と呼ばれる方には及ばずともコツコツ少しずつやれることを増やせればと思っております。はるかぜさんのRUclipsに巡り会えたこともまた何かのご縁かと思います。また改めて拝見させて頂きます。ご丁寧に返信ありがとうございます🙇♂️
はるかぜさん、はじめまして。今日初めて訪れて、知識の深さに感動しました。そして、早速甘えさせてください!【ご相談】現在iphone12proにUSB接続のコンデンサーマイク(13000円程度)のもので収録しています。こちらをzoomの32bit外部録音(XLR端子2万円程度)にしてiphoneに取り込むようにした場合、音は改善は期待できるでしょうか?当方iphoneで全て完結させているため、こもった音やホワイノイズ、音量も不安定なことが多いです。知りたいことをまとめます。①XLR端子とUSB端子では音の良し悪しに違いはありますか?②iphoneの場合も本体ではなく、外部録音にした方が音質向上しますか?スマホに取り込んだ時点で音質は劣化してしまいますか?③zoom f2のピンマイクから外部録音を取り込む形も、usbマイクをiphone動画で直に撮るよりも声は聞きやすくなりますか?使用する場面は全て人間の声の収録です。iphoneで使用するアプリはFilmic proになります。口とマイクの距離を調整して、誤魔化していますが常に声がこもってます。ネットで調べ続けても専門では無い方の宣伝レビューが多いので、プロの方の意見をお聞きできれば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!
まず、映像制作の基本として、現場で録音した音は、そのまま使えるわけではないというのがあります。整音と言って、聞きやすくする加工が必要です。そのためには、専用の編集アプリ(音編集)で作業をします。一方で、『撮りっぱ』と言って、録音した音をそのまま使うという撮影方法があります。それには、撮影現場で録音技師が撮影状況に応じてレベル調整を行います。それでも、編集時に微調整は必要です。さて、無加工で作品にすることはあり得ないのか?実は、僕らプロでも、無加工で使える音を目指しています。実際には、ピンマイクを使って、高度なリミッターを持ったレコーダーで、ややレベルオーバー気味に録音することで、レベルが一定の音にすることがあります。でも、音質的にはプロが聞けば、あ〜あ、という感じはしますが、普通の人が聞けば、明瞭で使える音と言えます。さて、お手持ちの機材でそれができるかというと、結論は無理です。原因は、しゃべり手が一定の音量で喋っていないということと、サーという音はレベル不足でノイズが目立ってしまっているということが挙げられます。また、USB入力時に、ノイズが増えているのかもしれません。これは、実際に同じものを僕が触って見ないことには判断がつきませんん。でも、このさーという音は編集アプリで簡単に消せますが、スマホ用アプリでは無理だと思います。レベルの不安定さは、スマホアプリでもなんとかなるかもしれません。しかし、実際には面倒だと思います。僕の場合、F2で録音した場合には、FinalCutProのちょー便利な『ラウドネス』というフィルターで簡単にレベル調整(不安定なレベル差を解消できます)、ノイズも『声の分離』で簡単に消えます。機材で音質を上げるのは非常に難しい(数万円レベルの投資が必要)なので、僕はパソコンで編集することをお勧めします。
@@harukaze-suzushi こんばんは!突然の素人質問にも懇切丁寧に教えていただきありがとうございました。アドバイスは目から鱗のことばかりで助かりました🙇♀️動画は最初から拝見して、マイクの良し悪し、値段ではなく使用目的と使い方が大事だと言うことも肝に銘じておきます。下手にマイクで散財せずに、パソコン購入に全予算を集中させる方向で行こうと思います。当分先になりますが、目指せMacbookとFinal cut proです。本当にありがとうございました❣️
すごく勉強になりました。音の劣化条件が理解できました。いいマイクや機器でで録音してもカメラに繋いだら劣化するんですね、何も考えてなかったです。。
全てのカメラが劣化するかどうかは検証していないのでわかりませんが、一般論としては、業務用の外部レコーダーの方が安心して使えると思います。
ウチに19mm径のマイク何本もあるなぁw 録音部としては、32bitフロートで外部録音ですね❗️
ありますよね19mm。ただ、メーカーとしてはXLRコネクタの強度を保証できない、と笑っていました。そりゃ、そうですよね。
大変重要なお話ありがとうございます。一応BMPCCは24bitな事だけ訂正させていただければ。。それと、カメラのマイク端子がライン入力に対応してない場合は音の損失も大きいだろうと思います。レコーダー別録音にかなうものは有りませんが、ライン入力対応でリミッター解除できて24bit対応のカメラならレコーダーから入力しても個人的には使えるレベルになるかなと思っています。(結局それぞれの機器のグレード次第ですが)
24bitなんですね、ありがとうございます。LTC(音声タイムコード)にも対応していて、さすがですよね。入出力のレベルがラインでもマイクレベルでも、ケーブルが短ければそれほど問題はないのですが、長くなるとマイクレベルは危ないですね。信号が小さいというよりも、出力側(マイク)のインピーダンスは低く、受ける側は高インピーダンスにすることで、出力側のスペックの違いを誤魔化すのですが(つまり、相性問題が起きにくくなる)、その一方でノイズを拾いやすくなっちゃう。MKE200のハム問題は、インピーダンスの問題でもあるんですよね。リミッターも、どの辺りから潰し始めるかよくわからないので、そこが難しいというか、賭けになっちゃう。だからと言ってオフにした方がいいかというと、それもなんとも言えないっす。ということで、リミッターがあってもなくても、小さめに入れて、編集で持ち上げる。この場合、24bitなら問題が起きにくい。そんな感じかなぁ。でもBMPCCならLTCが使えるから、TCが使えるレコーダーと分けて使った方が圧倒的に楽ですよ。
@@harukaze-suzushi おっしゃる通りでした。ラインであれ、機器によっては相性問題、グレードなど様々なノイズや劣化要因がありますね。そこに悩んだりお金使うより素直に別撮りが1番ですね。ちなみに最近H1nを購入したのですが、価格なりのホワイトノイズのせいでカメラ接続の検証以前の問題でした。F6は持ってるのですが気軽に使うとなるとやはりF3なのかなと思っています。
カメラの映像データと外部音声レコーダーのデータの同期って、上手く運用する管理方法とデータのフィジカルな時間同期はどうするのが良いんですか? 我々アマチュアのワンオペ撮影では、あとの編集時で上手くできそうにないのですが。具体的なオペレーション手法などご享受下さい。
専用機器を使ったタイムコード同期という手段もあるのですが、結局、現場でうまく動作しないことも多いので、実際にはカメラとレコーダーの時計を一致させて(できればスマホアプリで時計を設定して)、ファイルのタイムスタンプ(ファイルの生成時間)で同じカットの映像と音を見つけて、あとは編集アプリの同期機能(音声で合わせる)を使うのが結果的に楽です。映画のように数千カットというファイル数っでなければ、編集アプリ上で撮影した動画と音声を全選択して『同期』を実行すると、自動的に音と絵が一致したリンククリップが出来上がります。ファイル数が多いとうまくいかないので、ファイルのタイムスタンプが近いファイルだけを選択して『同期』がいいです。一方、専用のタイムコード機器を使うと、その辺りが自動的に行われます。ただし、けっこう、ズレるので、結果的には上記のような編集アプリの同期を使う方が簡単だと思います。ニコンと富士フイルムの場合、Bluetoothでタイムコードが一致させられるので、これが楽なのですが、レコーダーも対応しているものが必要になります。現在、ZOOM社とTASCAM社の一部の製品が対応です。
【フィールドレコーダー】ZOOM F2-BT ホワイトが購入できるようになったので、買っちゃいま~す
おめでとうございます!わからないことがあれば、遠慮なく聞いてくださいね!
ライブの録画をZOOMのh2nとiPhone繋げてやってます!(USB接続) かなりいい音で録画できるのでオススメです! 古いレコーダーですがh2nの評価して頂きたいです!
気になっている一台です。メーカによると、コロナ禍でばか売れしたとのことです。4chですし、いいですよねぇ。チャンスがあれば、触ってみますね。
マイクの質よりも撮り方の方が大事ということ、無料で本当にいいのかともうほど今回もとても勉強になりました。外部レコーダー録音+映像撮影を1オペで行うのは無謀でしょうか?!何かいい方法があれば教えていただきたいです♫
32bitフロートレコーダーなら、音量変化による音の劣化の心配がいらないので、ワンオペに最適です。被写体が動く場合には無線式のピンマイクがベターです。ショットガンマイクの場合にはマイクブームで追わないと音質が変化し続けて聴きにくくなります。つまり、ワンオペに適した機材(32bitフロートレコーダーとピンマイク)があれば、音質的には大丈夫だと思います。被写体が動く場合、F2が最も安くて使いやすいと思います。でも、演者につけっぱなしで、途中で衣擦れやマイクを触ってしまうなどの雑音が入っていないかチェックが必要です。回数をこなすと、そういったノイズが出そうな場合、気にしなくてもいい場合の見極めもできるようになります。道具ですので、使いこなしが、音質向上の原動力だと思います。
@@harukaze-suzushi ご返答いただき、ありがとうございます。とても参考になります。やはり導入したいと思います。また、ドキュメントなどのような環境音も多少取入れたい場合、上記内容とは異なる録音方法になるかとは思いますが、何か最善の方法(上記内容と同様にワンオペで)はありますでしょうか?ご回答いただけますと幸いです。
ピンマイクも、そこそこ環境音は拾いますよ。声と環境音の比率は、口とマイクの距離でコントロールすればいいのです。本当に環境音が必要な場合は、しゃべりと環境音(空気音)を別々に録音するのがセオリーで、映画では環境音だけを録音する時間(みんなに立ち止まって静かにしてもらう)を1分ほど作ります。編集で、その音と環境音を混ぜて最適化します。ショットガンを使う場合も同じで、結局は口との距離で環境音の大きさが変わるので、考え方は同じです。いずれにせよ、ピンマイクがあれば何でもできるということです。ワンマンでは、ピンマイクがいいですよ。ピンマイクも無指向性と単一指向性があるので、それを使い分けるという手法もあります。ただ、いずれにせよ、ピンマイクを使いこなせば、ショットガンと同じような音になります。ショットガンを使う場合は、前述しましたが、専用に一人呼ばないと無理ですよ。
@@harukaze-suzushi お恥ずかしいことにピンマイクを十分に利用したことがなかったため、上記質問をしてしまったのですが、とても貴重なご意見、本当に感謝いたします。これまで手を出していなかったピンマイクも一緒に導入したいと思います。音についてはなかなか確かな情報も少なく、納得感が得られなかったのですが、こちらに書き込んでみてホントに良かったです^^これからも動画投稿楽しみにしております。
こんばんは。カメラでの音声記録は、外部レコーダーと音と比べると何となく抜けが良くない気がします。3.5mmの端子のせいもありますでしょうか。端子とケーブル、アンプを通る度に劣化していくんですね。MKE-400もF3で録音してみたいです。F3の次の入荷はまだまだ先の様です。。。(涙)
端子そのものというより、入出力のアナログ回路にどれだけお金がかかっているかというのがポイントです。また、インピーダンスの違いによる歪み(3.5mm端子の先の仕様の違い)も効いてくることもあります。いずれにせよ、ミラーレス一眼の音声入力は、それほど信頼性が高いわけでもないので、外部レコーダーの音を使った方がいいですね。
F3の録音のファイルとカメラの映像ファイルを1つのファイルにするパソコンのおすすめソフトを教えてください。
同期するという意味でいいのかしら?ビデオ編集アプリなら、なんでもOKだと思います。各アプリに『同期』という機能があって、動画と音声ファイル(F3のファイル)を選んで『同期』と選ぶ(実行する)と、簡単に頭がそろいます。
返事ありがとうございました。
目から鱗でした!デジタルだから何でも良いということではないんですね
音に関していうと、音声入出力端子はアナログです。
使っている部品でかなりの差が出ます。
例えば、ソニーはホットシューにデジタル端子を付けて、専用機器からわざわざデジタル入力させています。ひっくり返せば、アナログ入力はよろしくない、ということになりますよね。
勉強になります!
著書も読ませていただいてます。
ありがとうございます。
どうも!!!!!
お読みいただき、感謝です!
映像も音も、自分の感性を鍛えるのが重要ですね。
良い音がわかると、いつもそれに近づけようとすることができます。
何が良い音かわからないと、迷ってしまって、音が安定しません。
音が安定しないと、聞きにくくなります。
なんてね、今後とも、よろしくお願いします。
11:08辺りから、「要は〰︎」って内容に変わって、実はその後が有ったのだけど、カットされたんでしょうね。
実は、その深掘りが聞きたかった。
自分のアマチュアバンドのライブハウスの音を録るのに、zoom M3を買いました。
ゲイン調整を心配しなくて良くなったのが、1番の32ビットの恩恵です。
はるかぜさん初めまして!
とても為になるお話ありがとうございます!!ピンマイクを探していたので、他の方のコメントにあったようにF2のピンマイクにしたいと思いました。
恥ずかしながら映像を作りつつワンオペとして、もっと進化したいと思っていた所にこの動画に出会いました。ありがとうございます🙇♂️
時代はワンオペだと思います。複数で映像を作ると、どうしても妥協が多くなります。
妥協は技術不足より深刻な問題だと思います。
映画監督は、みんなどこかジャイアンみたいな人格なので、そうじゃない人の映像が増えることが、今後の映像の進化だと思います。
@@harukaze-suzushi
とても深いお話です✍️
私はまだ動画を作る側になってから1年半くらいのひよっこなので、学びの日々ですが巨匠と呼ばれる方には及ばずともコツコツ少しずつやれることを増やせればと思っております。はるかぜさんのRUclipsに巡り会えたこともまた何かのご縁かと思います。また改めて拝見させて頂きます。
ご丁寧に返信ありがとうございます🙇♂️
はるかぜさん、はじめまして。今日初めて訪れて、知識の深さに感動しました。そして、早速甘えさせてください!
【ご相談】
現在iphone12proにUSB接続のコンデンサーマイク(13000円程度)のもので収録しています。こちらをzoomの32bit外部録音(XLR端子2万円程度)にしてiphoneに取り込むようにした場合、音は改善は期待できるでしょうか?
当方iphoneで全て完結させているため、こもった音やホワイノイズ、音量も不安定なことが多いです。
知りたいことをまとめます。
①XLR端子とUSB端子では音の良し悪しに違いはありますか?
②iphoneの場合も本体ではなく、外部録音にした方が音質向上しますか?スマホに取り込んだ時点で音質は劣化してしまいますか?
③zoom f2のピンマイクから外部録音を取り込む形も、usbマイクをiphone動画で直に撮るよりも声は聞きやすくなりますか?
使用する場面は全て人間の声の収録です。iphoneで使用するアプリはFilmic proになります。口とマイクの距離を調整して、誤魔化していますが常に声がこもってます。
ネットで調べ続けても専門では無い方の宣伝レビューが多いので、プロの方の意見をお聞きできれば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!
まず、映像制作の基本として、現場で録音した音は、そのまま使えるわけではないというのがあります。
整音と言って、聞きやすくする加工が必要です。そのためには、専用の編集アプリ(音編集)で作業をします。
一方で、『撮りっぱ』と言って、録音した音をそのまま使うという撮影方法があります。それには、撮影現場で録音技師が撮影状況に応じてレベル調整を行います。それでも、編集時に微調整は必要です。
さて、無加工で作品にすることはあり得ないのか?
実は、僕らプロでも、無加工で使える音を目指しています。実際には、ピンマイクを使って、高度なリミッターを持ったレコーダーで、ややレベルオーバー気味に録音することで、レベルが一定の音にすることがあります。でも、音質的にはプロが聞けば、あ〜あ、という感じはしますが、普通の人が聞けば、明瞭で使える音と言えます。
さて、お手持ちの機材でそれができるかというと、結論は無理です。原因は、しゃべり手が一定の音量で喋っていないということと、サーという音はレベル不足でノイズが目立ってしまっているということが挙げられます。また、USB入力時に、ノイズが増えているのかもしれません。これは、実際に同じものを僕が触って見ないことには判断がつきませんん。
でも、このさーという音は編集アプリで簡単に消せますが、スマホ用アプリでは無理だと思います。
レベルの不安定さは、スマホアプリでもなんとかなるかもしれません。しかし、実際には面倒だと思います。
僕の場合、F2で録音した場合には、FinalCutProのちょー便利な『ラウドネス』というフィルターで簡単にレベル調整(不安定なレベル差を解消できます)、ノイズも『声の分離』で簡単に消えます。
機材で音質を上げるのは非常に難しい(数万円レベルの投資が必要)なので、僕はパソコンで編集することをお勧めします。
@@harukaze-suzushi こんばんは!突然の素人質問にも懇切丁寧に教えていただきありがとうございました。アドバイスは目から鱗のことばかりで助かりました🙇♀️動画は最初から拝見して、マイクの良し悪し、値段ではなく使用目的と使い方が大事だと言うことも肝に銘じておきます。
下手にマイクで散財せずに、パソコン購入に全予算を集中させる方向で行こうと思います。当分先になりますが、目指せMacbookとFinal cut proです。
本当にありがとうございました❣️
すごく勉強になりました。音の劣化条件が理解できました。
いいマイクや機器でで録音してもカメラに繋いだら劣化するんですね、何も考えてなかったです。。
全てのカメラが劣化するかどうかは検証していないのでわかりませんが、一般論としては、業務用の外部レコーダーの方が安心して使えると思います。
ウチに19mm径のマイク何本もあるなぁw 録音部としては、32bitフロートで外部録音ですね❗️
ありますよね19mm。
ただ、メーカーとしてはXLRコネクタの強度を保証できない、と笑っていました。
そりゃ、そうですよね。
大変重要なお話ありがとうございます。一応BMPCCは24bitな事だけ訂正させていただければ。。
それと、カメラのマイク端子がライン入力に対応してない場合は音の損失も大きいだろうと思います。レコーダー別録音にかなうものは有りませんが、ライン入力対応でリミッター解除できて24bit対応のカメラならレコーダーから入力しても個人的には使えるレベルになるかなと思っています。(結局それぞれの機器のグレード次第ですが)
24bitなんですね、ありがとうございます。LTC(音声タイムコード)にも対応していて、さすがですよね。
入出力のレベルがラインでもマイクレベルでも、ケーブルが短ければそれほど問題はないのですが、長くなるとマイクレベルは危ないですね。信号が小さいというよりも、出力側(マイク)のインピーダンスは低く、受ける側は高インピーダンスにすることで、出力側のスペックの違いを誤魔化すのですが(つまり、相性問題が起きにくくなる)、その一方でノイズを拾いやすくなっちゃう。MKE200のハム問題は、インピーダンスの問題でもあるんですよね。
リミッターも、どの辺りから潰し始めるかよくわからないので、そこが難しいというか、賭けになっちゃう。だからと言ってオフにした方がいいかというと、それもなんとも言えないっす。
ということで、リミッターがあってもなくても、小さめに入れて、編集で持ち上げる。
この場合、24bitなら問題が起きにくい。
そんな感じかなぁ。
でもBMPCCならLTCが使えるから、TCが使えるレコーダーと分けて使った方が圧倒的に楽ですよ。
@@harukaze-suzushi おっしゃる通りでした。ラインであれ、機器によっては相性問題、グレードなど様々なノイズや劣化要因がありますね。そこに悩んだりお金使うより素直に別撮りが1番ですね。ちなみに最近H1nを購入したのですが、価格なりのホワイトノイズのせいでカメラ接続の検証以前の問題でした。F6は持ってるのですが気軽に使うとなるとやはりF3なのかなと思っています。
カメラの映像データと外部音声レコーダーのデータの同期って、上手く運用する管理方法とデータのフィジカルな時間同期はどうするのが良いんですか? 我々アマチュアのワンオペ撮影では、あとの編集時で上手くできそうにないのですが。具体的なオペレーション手法などご享受下さい。
専用機器を使ったタイムコード同期という手段もあるのですが、結局、現場でうまく動作しないことも多いので、実際にはカメラとレコーダーの時計を一致させて(できればスマホアプリで時計を設定して)、ファイルのタイムスタンプ(ファイルの生成時間)で同じカットの映像と音を見つけて、あとは編集アプリの同期機能(音声で合わせる)を使うのが結果的に楽です。
映画のように数千カットというファイル数っでなければ、編集アプリ上で撮影した動画と音声を全選択して『同期』を実行すると、自動的に音と絵が一致したリンククリップが出来上がります。ファイル数が多いとうまくいかないので、ファイルのタイムスタンプが近いファイルだけを選択して『同期』がいいです。
一方、専用のタイムコード機器を使うと、その辺りが自動的に行われます。
ただし、けっこう、ズレるので、結果的には上記のような編集アプリの同期を使う方が簡単だと思います。
ニコンと富士フイルムの場合、Bluetoothでタイムコードが一致させられるので、これが楽なのですが、レコーダーも対応しているものが必要になります。現在、ZOOM社とTASCAM社の一部の製品が対応です。
【フィールドレコーダー】
ZOOM F2-BT ホワイトが購入できるようになったので、買っちゃいま~す
おめでとうございます!
わからないことがあれば、遠慮なく聞いてくださいね!
ライブの録画をZOOMのh2nとiPhone繋げてやってます!(USB接続) かなりいい音で録画できるのでオススメです! 古いレコーダーですがh2nの評価して頂きたいです!
気になっている一台です。
メーカによると、コロナ禍でばか売れしたとのことです。
4chですし、いいですよねぇ。
チャンスがあれば、触ってみますね。
マイクの質よりも撮り方の方が大事ということ、無料で本当にいいのかともうほど今回もとても勉強になりました。
外部レコーダー録音+映像撮影を1オペで行うのは無謀でしょうか?!何かいい方法があれば教えていただきたいです♫
32bitフロートレコーダーなら、音量変化による音の劣化の心配がいらないので、ワンオペに最適です。被写体が動く場合には無線式のピンマイクがベターです。ショットガンマイクの場合にはマイクブームで追わないと音質が変化し続けて聴きにくくなります。
つまり、ワンオペに適した機材(32bitフロートレコーダーとピンマイク)があれば、音質的には大丈夫だと思います。
被写体が動く場合、F2が最も安くて使いやすいと思います。でも、演者につけっぱなしで、途中で衣擦れやマイクを触ってしまうなどの雑音が入っていないかチェックが必要です。回数をこなすと、そういったノイズが出そうな場合、気にしなくてもいい場合の見極めもできるようになります。
道具ですので、使いこなしが、音質向上の原動力だと思います。
@@harukaze-suzushi ご返答いただき、ありがとうございます。とても参考になります。やはり導入したいと思います。
また、ドキュメントなどのような環境音も多少取入れたい場合、上記内容とは異なる録音方法になるかとは思いますが、何か最善の方法(上記内容と同様にワンオペで)はありますでしょうか?ご回答いただけますと幸いです。
ピンマイクも、そこそこ環境音は拾いますよ。
声と環境音の比率は、口とマイクの距離でコントロールすればいいのです。
本当に環境音が必要な場合は、しゃべりと環境音(空気音)を別々に録音するのがセオリーで、映画では環境音だけを録音する時間(みんなに立ち止まって静かにしてもらう)を1分ほど作ります。編集で、その音と環境音を混ぜて最適化します。
ショットガンを使う場合も同じで、結局は口との距離で環境音の大きさが変わるので、考え方は同じです。
いずれにせよ、ピンマイクがあれば何でもできるということです。ワンマンでは、ピンマイクがいいですよ。ピンマイクも無指向性と単一指向性があるので、それを使い分けるという手法もあります。
ただ、いずれにせよ、ピンマイクを使いこなせば、ショットガンと同じような音になります。
ショットガンを使う場合は、前述しましたが、専用に一人呼ばないと無理ですよ。
@@harukaze-suzushi お恥ずかしいことにピンマイクを十分に利用したことがなかったため、上記質問をしてしまったのですが、とても貴重なご意見、本当に感謝いたします。これまで手を出していなかったピンマイクも一緒に導入したいと思います。
音についてはなかなか確かな情報も少なく、納得感が得られなかったのですが、こちらに書き込んでみてホントに良かったです^^
これからも動画投稿楽しみにしております。
こんばんは。カメラでの音声記録は、外部レコーダーと音と比べると何となく抜けが良くない気がします。3.5mmの端子のせいもありますでしょうか。
端子とケーブル、アンプを通る度に劣化していくんですね。MKE-400もF3で録音してみたいです。
F3の次の入荷はまだまだ先の様です。。。(涙)
端子そのものというより、入出力のアナログ回路にどれだけお金がかかっているかというのがポイントです。また、インピーダンスの違いによる歪み(3.5mm端子の先の仕様の違い)も効いてくることもあります。いずれにせよ、ミラーレス一眼の音声入力は、それほど信頼性が高いわけでもないので、外部レコーダーの音を使った方がいいですね。
F3の録音のファイルとカメラの映像ファイルを1つのファイルにするパソコンのおすすめソフトを教えてください。
同期するという意味でいいのかしら?
ビデオ編集アプリなら、なんでもOKだと思います。
各アプリに『同期』という機能があって、動画と音声ファイル(F3のファイル)を選んで『同期』と選ぶ(実行する)と、簡単に頭がそろいます。
返事ありがとうございました。